大型10連休の今年のゴールデンウィークw(●^∀^●)w
我が家はアンジェが1歳4ヵ月だった時に連れて行った宿
「犬の家」へ平成~令和にかけて行ってきました。
(※今年からCottage Figtreeへ名前を変えたそうです)
宿のコンセプトである「手作りでもてなす」も
気さくなオーナーご夫妻も
館内の清潔さも
部屋から聞こえる鶯たちのさえずりも
9年前と何ら変わりなく
変わったことと言えば
離れ(2部屋)が出来ていたこと
そして、朝の目ざましに
山羊さんの「めェ~~」と
ニワトリたちの「コケコッコーッ」が加わったことでしょうか?
お庭には、木に吊らしたブランコもありました。
9年前は、
看板犬のフレンチブルドッグ(ブリンドル)Booちゃんと
バーテンダーのスタンダードプードル
ドナちゃんがもてなしてくれましたが、
今はオーナーが描いたこの額の中で変わらず生きています。
1000坪の広い敷地にあるこちらのお宿は、
本館(3部屋)も離れ(2部屋)も、オーナーのセルフビルドです。
こちらはダイニング
もちろんワンコOKです。
ドッグランもほどよい傾斜があってアンジェも行ったり来たり楽しそう~
テラコッタの床はひんやりしていてワンコに嬉しい作りです
冬場嬉しい囲炉裏暖炉やアンティークレンガを縁取ったナポリピザ用石釜があります。
お料理もそれゆえに石窯料理や炙り料理が。
味は言うまでもありません。
アンジェはご飯を食べたら飲兵衛に待ちくたびれてもはや自由です。
「旧:犬の家」というだけあって細かい事は気にしない?と言った感じで
ワンコには実に優しいお宿なのです。
お風呂は檜の壁と石造りの浴槽の貸切家族風呂。
ワンコは脱衣所までOK
空いていれば何度でも入れます。
ドリンクは浴室脇に冷蔵庫があるので
そこにチャリンとお金を入れれば好きなものを好きなだけいただけます。
飲兵衛に言わせるとこうして冷蔵庫が設置してあって
気兼ねなく昼間っから(朝からか、、、( ⊙᎑⊙ ))飲めるのが
旅の楽しみを邪魔されないキーポイントなのです。(←そこかよって)
まっ、それはさておき・・・
9年前、オーナーと朝方まで夢を語り合い
どんな風にこの施設を造り上げて行きたいか熱い思いを伺っていたので、
進化が気になってBLOGやHPをちょくちょく覗いておりました。
最近ではインスタグラムも
izu_figtree
そして離れやガーデンが完成。
はぁ~・・・有言実行!
ただただすごいな~・・・と。
また来たくなるわけです。
今回もオーナーと夜な夜なBarで語り合い、
Kendyも無駄に語り屋なので(おっと、、、(๑ఠ‿ఠ๑))
男同士の会話は終わらず。
平成から令和への移り変わりもスルーで、
気が付けば時代が変わっておりました。
アンジェも最初は目をクリクリさせながら熱い語らいを聞いていましたが、
そのうち子守唄に変わってねむねむ。。。
今回は2泊だったのでゆっくり朝食までは寝ていようと思ったのですが、
アンジェの起床の良さは年齢を感じさせません。
にわとりの目ざましよりもず~~っと早い時間からしっかり叩き起こされ、、、
5時半にはドッグランに連れていくことに。
と言っても宿の玄関出てすぐランなので何てことはないのですが。
そして今回2泊したかった理由は宿の立地にあります。
というのは、伊豆の瞳と言われる周囲4kmの「一碧湖」が出て30秒ほどにあり、
散歩しながら朝日の風景から湖畔の自然の美しさを時間を気にせずゆっくり味わいたいなぁと。
ただ、歩かないだろうアンジェの為にとカートを持って出かけたので
遊歩道に階段が多かったことは想定外。
13キロのアンジェを抱っこしながらカートを持って何十段と運ぶ辛さは想像つきますでしょうか?
そこでのKendyとの会話は「俺たち若くないな」と。
腕はぷるぷる、息はぜェぜェ。
体力に自信の無い方はワンコをしっかり歩かせるか、リュック持参が良いですね。
我が家も今後に備えて13キロの「どすこい犬」が入るリュックを準備したいと思いますヾ(≧∀≦☆)
施設の情報
〒414-0051 伊東市吉田829-7
Cottage Figtree(旧:犬の家)
TEL0557-45-7200 090-2682-2089
施設のHPはこちら